ピンチの重圧で奥歯がボロボロ…元プロ野球捕手・小田幸平氏「ずっと食いしばっていた」
2018.05.30
プロ野球の巨人・中日で活躍した小田幸平氏が、現役当時にピンチの重圧から歯を食いしばり過ぎて、奥歯がボロボロになったと明かした。
5月29日に行われた横浜DeNA対楽天1回戦で、AbemaTVの中継に解説として出演した小田氏は、横浜DeNA梶谷の握力が強いという話題に反応。「僕も握力だけはすごいです。調子がいい時は78キロぐらいありました」と語り、実況や視聴者たちを驚かせた。
だが、さらに驚かせたのはここから。実況から「やっぱり歯も相当食いしばるんですか?」と問われると、「僕は虫歯とか全然なかったんですが、プロ野球に入ってから、すごくグッと噛むことが増えて、奥歯がボロボロになっていきました」と語り始めた。さらに「守備の時ですね。ピンチの時とか、ワンバウンド(投球)が来た時とか、食いしばることは多かったです。ピンチが来たらずっと食いしばってましたからね。早くこの回終わってくれ、と思っていました」と、守備の要、グラウンド上の監督とも呼ばれる捕手の重圧を、奥歯で受け止め続けていたことを明かした。
プロ野球選手の中には投手、野手問わず食いしばることや、パフォーマンスを向上させる目的から、マウスピースを使用する選手も少なくない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00010013-abema-base より転載
私も強く噛みしめている ブラキサーなんです。歯を削るときとか噛みしめているんです。
虫歯は幸いありませんが 歯が欠けて補修している箇所があります。
今マウスピースを使って調整中で矯正治療により噛みしめを少し楽にする咬合治療を行う予定です。
コンタクトスポーツをやられる方とか ゴルフをやる方とかご相談ください。