東京都新宿区舟町2

HASEGAWA DENTAL CLINIC 口の中の健康を生涯にわたって一緒にお手伝い
医院のご案内

院長・スタッフ紹介

院長ご挨拶

長谷川郁夫 Ikuo Hasegawa
長谷川歯科医院院長
博士(歯学)
昭和大学歯学部兼任講師

四谷で開業して50年以上。歯の健康をトータルでサポートします。

生まれ育ったここ四谷三丁目・舟町で5代目歯科医師として開業させて頂くことに
なりました。 今まで学んできた技術を地域の皆様に提供し、私自身もより一層の技術の研鑽を積み皆様とともに歩んでいきたいと思います。歯の健康に関することならお気軽にご相談ください。

大学院にて

出身母校の大学院にて主に歯周病治療の研究(歯周病による組織破壊とその再生メカニズム)をメインテーマに研究を行い、大学院時代の研究において、アメリカ・ヨーロッパ・日本における特許出願や、国際歯周病学会(IAP)にて研究が認められ学会賞を頂きました。昭和大学歯周治療科にて歯周病治療の専門外来にて歯周治療の研鑽を積みました。

所属

日本歯周病学会会員
日本歯科薬物療法学会会員
国際歯科研究学会会員
(社)日本歯科医師会会員
(社)東京都歯科医師会会員
(社)東京都新宿区四谷牛込歯科医師会会員   保険審査委員
公衆衛生担当理事
医療管理および広報担当理事
公衆衛生担当理事
保険担当理事
  平成18年から平成19まで
平成20年から平成22年3月まで
平成22年4月から平成23年3月まで
平成23年4月から平成25年3月まで
平成25年4月から現在まで
東京都学校歯科医会 評議委員 平成20年から現在まで

行政関係

新宿区三歯科健康問題検討委員会委員   平成20年4月より平成22年3月まで
新宿区かかりつけ歯科医機能推進事業実務者担当会議委員 平成20年4月より平成22年3月まで
新宿区かかりつけ歯科医機能推進事業協議会委員 平成20年4月より平成22年3月まで
四谷地区公立小中学校歯科校医 平成20年4月より現在まで
新宿区四谷学校歯科会 副会長 平成20年4月より現在まで
新宿区立四谷小学校学校歯科医 平成20年4月より現在まで
四谷子ども園 園歯科医 平成25年から現在まで

略歴

平成6年3月   昭和大学歯学部卒業
平成6年4月 昭和大学大学院 歯学研究科 歯周病・歯周治療学専攻過程入学
平成10年3月 昭和大学大学院 歯学研究科 歯周病・歯周治療学専攻過程修了博士(歯学)取得
平成10年4月 昭和大学歯科病院歯周病科 員外助手
平成10年4月 都立墨東病院歯科口腔外科 非常勤医員 現在に至る
平成12年7月 昭和大学歯科病院歯周病科 助手
平成15年4月 昭和大学付属病院 歯科 診療科長として出向
平成17年3月 昭和大学歯科病院歯周病科 退職
平成17年4月 長谷川歯科医院開院 現在に至る
平成17年10月 昭和大学歯学部兼任講師 現在に至る
平成20年4月 新宿区立四谷小学校 歯科学校医 現在に至る
平成20年4月 四谷歯科医師会 理事 平成23年3月まで
平成23年4月 四谷牛込歯科医師会 公衆衛生担当理事 平成24年3月まで
平成24年4月 一般社団法人 東京都新宿区四谷牛込歯科医師会 公衆衛生 保険担当理事 現在まで
平成25年4月 新宿区立四谷子ども園 園歯科医 現在に至る

賞罰

5th International Academy of Periodontology(国際歯周病学会)
COLLGATE賞受賞 ポスターセッション 優秀賞
Activity of MMPs in gingival crevicular fluid of periodontitis patients.
(Monaco, June 1995)

原著論文

長谷川郁夫:IL-1β 添加による培養ヒト歯肉上皮才能の細胞骨格および膜タンパクの変化.
日歯周誌40(2):188-197,1998

Tachikawa T,Hasegawa I,Tsuchiya R,Yamamoto G,Maeda Y,Irie T,Hasegawa K,Tamura Y,Hamaoka T,Ogawa M,Nemori R,Bando T :A new method of in situ zymography of matrix metalloproteinase of oral squa mous cell carcinoma. Oral Oncology,7:471-480,2001

石川 聰,平泉 裕,藤巻悦夫,立川哲彦,長谷川郁夫:ヒト培養滑膜細胞における Matrix Metalloproteinase 産生 Production of Matrix Metallproteinase from Cultured Human Symovium Cell 日本整形外科學會雜誌 = The Journal of the Japanese Orthopaedic Association 71(8), 1703, 1997-08-25

総説

長谷川郁夫,宮澤 康,長谷川紘司:組織再生誘導法(GTR):吸収性膜を使った歯周組織再生.昭和歯学会誌,22:269-273,2002長谷川郁夫:多機能排唾装置の利点欠点.デンタルダイヤモンド,(6),2003

特許出願

プロテアーゼの測定方法および該方法に用いる薄膜,小川雅司、浜岡勤、田村裕、立川哲彦、長谷川郁夫、吉川周作、長谷川紘司、西垣純哉ガン転写に係わるMMPの活性度をイメージワイズに検出することの出来るフイルム、実用化済、和光純薬工業にて販売

主な学会発表

長谷川郁夫,伊佐津克彦,立川哲彦,吉木周作,長谷川紘司:歯周病患者における歯肉溝浸出液(G.C.F.)中のゲラチナーゼ活性。
(第37回秋季日本歯周病学会学術大会,大阪,1994年10月)


Hasegawa I, Isatsu K, Tachikawa T, Yoshiki S, Hasegawa K : Activity of MMPs in gingival crevicular fluid of periodontitis patients. (5th International Academy of Periodontology, Monaco, June 1995)
Isatsu K, Kobayashi M, Hasegawa I, Tachikawa T, Yoshiki S, Hasegawa K : RhIL-1βand lipopolysaccharide stimulate MMP-3 production in fibroblasts. (The 74th International Association for Dental Research, San Francisco, March 1996)
長谷川郁夫,伊佐津克彦,河野葉子,立川哲彦,小川雅司,後藤延一,吉木周作,長谷川紘司:新しいFilm Zymographyを用いたゼラチナーゼ活性の検出法について.(第39回春季日本歯周病学会学術大会,東京,1996年4月)
立川哲彦,長谷川郁夫,斉藤佳子,河野葉子,田村裕,西垣純爾,浜岡勤,長谷川紘司:マトリックスメタロプロテアーゼ検出のための簡便なるin situ zymography法.(第56回日本癌学会総会,京都,1997年9月)
長谷川郁夫,小杉禎久,田村太一,立川哲彦,長谷川紘司:サイトカイン刺激による上皮細胞の細胞骨格の変化.(第40回秋季日本歯周病学会学術大会,広島,1997年10月)
石川聰,平泉裕,藤巻悦夫,立川哲彦,長谷川郁夫:ヒト培養滑膜細胞におけるMatrix Metalloproteinase産生.(第12回日本整形外科学会基礎学会集会,新潟,1997年10月)
長谷川郁夫,小杉禎久,田村太一,立川哲彦,長谷川紘司:IL-1β刺激による上皮細胞の細胞骨格の変化.(第17回昭和歯学会例会,東京,1997年12月)
伊佐津克彦,小林誠,長谷川郁夫,立川哲彦,長谷川紘司:ヒト歯肉線維芽細胞およびヒト歯根膜線維芽細胞におけるMMP-1, -3の産生および活性化に関する基礎的研究.(昭和大学共同研究促進会議,東京,1998年3月)
Tachikawa T, Hasegawa I, Saito Y, Kohno Y, Hasegawa K, Tamura Y, Nishigaki J, Nemori R, Hamaoka T, Bando T : A new method of in situ zymography for matrix metalloproteinase. (American Association of Cancer Research, New Orleans, March 1998)
Nishigaki J, Tamura Y, Nemori R, Hamaoka T, Bando T, Tachikawa T, Hasegawa I, Saito Y, Kohno Y, Hasegawa K : A proposed mechanism of film in situ zymography(FIZ) to detect matrix metalloproteinase. (American Association of Cancer Research, New Orleans, March 1998)
伊佐津克彦,小林誠,出口勝敏,滝口尚,塩野目学,長谷川郁夫,立川哲彦,長谷川紘司:歯肉および歯肉線維芽細胞におけるマトリックスメタロプロテアーゼ-1および-3の産生に関する基礎的研究.(第41回春季日本歯周病学会学術大会,鹿児島,1998年5月)
Hasegawa I, Tachikawa T, Tamura T, Nishigatki J, Hasegawa K : New in situ zymography for matrix metalloproteinase. (76th International Association for Dental Research, Nice, June 1998)
metalloproteinase. (76th International Association for Dental Research, Nice, June 1998) Abiko Y, Kutsuzawa M, Hasegawa I, Kowashi Y, Taku T, Tachikawa T : In situ detection gelatinolytic activity in oral developmental tissue. (76th International Association for Dental Research, Nice, June 1998)
伊佐津克彦,長谷川郁夫,長谷川紘司:Periochek?を用いた歯周基本治療の効果判定への応用.(第19回日本歯科薬物療法学会,熱海,2000年2月)
田村太一,荒井滋朗,薄井智美,長谷川郁夫,立川哲彦,長谷川紘司:細胞外基質タンパクがヒト歯肉上皮細胞に及ぼす作用

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